私の Neptune-X について
回路は
嶋田さんが作られたのと同じで,TTL と X68 用ユニバーサル基板を用いたものです.
Neputune-X 仕様
この Neptune-X の仕様は次の通り.
- 回路仕様:
Neptune-X Ver 0.3
- 製造番号:
No. 7
- 費用:
約 9,000 円
- 工程:
約5日間(実質6時間程度)
- 動作:
完成後一発で動いて以来,問題無し
- 材料:
CeLan社 E2000C | [¥3,980] ... ふぁすとばっくで購入 |
X680x0用拡張ポート基板 | [¥3,200] ... 共立電子3F で購入 |
98PIN PC/AT ISA バスコネクタ | [¥__480] ... 共立電子3F で購入 |
配線材 | [¥____0] ... 残り物を使用 |
カードと基板を絶縁するもの | [¥____0] ... 部品袋と輪ゴムを利用(^^; |
TTL-IC と スイッチ類 | [¥1,500] ... 共立電子,デジット で購入 |
-
IC |
ALS00 | ... 1 |
ALS04 | ... 1 |
ALS05 | ... 1 |
ALS08 | ... 1 |
ALS27 | ... 1 |
ALS30 | ... 1 |
ALS138 | ... 1 |
LS243 | ... 1 |
LS245 | ... 2 |
ALS245 | ... 2 |
抵抗 |
4.7kΩ 8素子集合 | ... 1 |
4.7kΩ 1/4W | ... 3 |
コンデンサ |
0.1uF 積層セラミック | ... 12 |
10uF アルミ電解 | ... 2 |
スイッチ |
8回路ディップスイッチ(割込みベクタ用) | ... 1 |
2回路ディップスイッチ(割込みレベル用) | ... 1 |
|
※注1: ここで使用したNE2000クローンにはカニマークのQFP石として,
Ver 0.3 では動作しない可能性がある RTL-8019 が使われています.
※注2: 店のだいたいの位置が知りたい人はこのいい加減な地図
を参照してください(^^;)
Neputune-X 写真
写真はQV-10で撮っていますが、出力ケーブルを持っていないので
鮮明には撮れていません(ビデオ出力なのです).
- 基板表側(全体) [写真]
- 表側(部品面)から撮った写真です.
- 基板表側(拡大) [写真]
- 表側のTTL配線部分を拡大した写真です.Ver 0.3 の配置とほぼ同じです.
- 基板裏側(全体) [写真]
- 裏側(半田面)から撮った写真です.E2000の裏側が光っているのは,絶縁している部品袋です.
- 基板裏側(拡大) [写真]
- 裏側のTTL配線部分を拡大した写真です.バス配線は全てより線を使用したので,
見た目に良くない配線になっていますが,動いているので良しとします(^^;)
- 装着したところ [写真]
- X68kの拡張スロットよりISA カードの方がかなり長いので,どうしても外へはみ出てしまいます.
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