デスクトップ用コンパクトキーボードとして NiZ plum68 を使っています。このキーボードは 有線の USB と無線の Bluetooth の接続に対応しているため、内蔵バッテリーを積んでいます。
ところが USB 接続で使っていると常に充電状態になることから、経年的にバッテリーが膨れ上がってきて危険な状態になってきました。バッテリーを交換してもよいのですが、海外製品は同型のバッテリーを探すのも難しく、有線でしか使っていないのでこの機会にバッテリーを取り外すことにしました。
サイドカバーの取り外し
キーボード本体を裏返すとすき間がないように見えますが、薄いサイドカバーなので切れ目が見えます。ここに薄い工具を差し込んですき間を広げます。無理に力を入れないようにして爪を探します。
爪は手前と奥で5カ所ずつあり、すき間を開けながら少しカバー側をずらしていきます。左右の端がやや硬いですが、傷つけないようにゆっくり外していきます。ドライバーは極力避けた方がよく、薄いこじ開け用ヘラ工具を用意するのがよいです(プラスチック製なら100均にもあります)。
ネジはないので、サイドカバーさえ外れればバッテリーまでアクセスできます。
外して分かったのが、キーの台座とベースの間にあり得ないすき間があって浮いていました。
バッテリーの取り外し
キーボード基板は乗っているだけなので、2組のケーブルに注意しながら裏返すと、バッテリーと制御基板が見えてきます。キーボードに謎のバネが付いているのですが、基板との接触を避ける対処でしょうか。
バッテリーはこんな厚さなはずもなく、パンパンに膨れ上がっていて危険な状態でした。
PH2.0 2極コネクタなのでスルッと外せるはず...と思ったのですが、どうにも外せそうになかったので、ベースごと外してしまいました。再び付けることもないのでこれでいいでしょう。
バッテリーはかなり強力な粘着テープで固定されているので、基板やケーブルに注意して撤去します。
再組立て
もう一度下のカバーにキーボード基板をはめ込みます。
バッテリー取り出し後に左上の同じ個所を見ると、台座はぴったりはまっていて違いは歴然です。
サイドカバーを再びはめ込みます。カバー内側の溝と本体の突起を挿し込むようにしてから、爪をはめ込んでいきます。
これで再組立て完了。キーボード本体のガタつきもなくなり、安定して使えるようになりました。






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