[X250] ThinkPad X250 液晶パネル交換

X250
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先日、購入した中古の X250 のメモリ交換と SSD 追加を行いましたが、次に液晶パネルの交換を行いました。元のパネル自体は IPS で経年劣化もなく発色・色ムラ・ドット欠けとも全く問題なかったのですが、解像度が 1388×768 で常時使うには表示情報量が足りないため FHD に交換しました。

交換する液晶パネル

交換する液晶パネルは修理交換用に販売されているもので、型番が「LP125WF2 (SP)(B2)」のものを購入しました。互換製品でも問題ないと思いますが、海外業者の取り扱いになるので入手は慎重に。

Amazon.co.jp: 対応修理交換用 レノボ Lenovo Thinkpad X230S X240 X240S X250 X260 K2450 專用 液晶パネル LP125WF2-SPB2 : パソコン・周辺機器
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 BIOS で内蔵バッテリーを無効化

まず内蔵バッテリーを無効化します。

  • ACアダプタを外し、内蔵バッテリー駆動にした状態で電源を入れます
  • ThinkPad ロゴが出たところで [F1] を連打して BIOS に入ります。

BIOS 画面

  • [→]で “Config” タグを選び、[↓] で “Power” を選んで [Enter] を押します。

Config-Power

  • Power メニューに移ったら、[↓] で一番下の “Disable Built-in Battery” に移動し、[Enter] を押します。

Disable Built-in Battery

[Yes]を選択した時点で電源は自動的に切れ、内蔵バッテリーは無効になりました。以下、液晶パネル部分を開けるときはこの状態で作業します。元に戻すには AC アダプタを接続して起動します。

外部バッテリーを外す

裏返しにして、バッテリー横のロックを外向きにスライドして外部バッテリーを外します。

ベゼルを外す

液晶パネルの外側の枠を外します。まず厚紙などを隙間に差し込んでベゼルを止めている爪の場所を探し、そこを内側から持ち上げてゆっくり外します。最初は外しやすい左右から始め、上→下の順で外します。

ベゼルを外した状態

ベゼルを止めている爪は枠の外側にあるため、パネルの内側を少しずつ上に浮かしながら爪が外れる音がするまでゆっくり力を加えます。このときパネルにもすでに外したベゼル部分にも力が加わらないようにする必要があります。

ベゼルの爪

焦って力を入れすぎると破損の恐れがあるため慎重に作業します。ドライバーなどでこじ開けると傷が入るためできるだけ手で行うのが望ましいです。

コネクタを外す

液晶パネル自体はベゼルと上蓋で挟んであるだけで固定されておらず、コネクタでのみ接続されています。テープなどで固定されているため、一旦慎重に剥がしてコネクタが見える状態にします。

接続時のコネクタ

コネクタはロックされているためロックを持ち上げ、(写真で)奥の方向にスライドして外します。

外したコネクタ

元に戻す

外した液晶パネルと同じように新しいパネルを置き、コネクタを取付けます。剥がしたテープなどももとと同じように貼り直します。

ベゼルはまず下側の左右の爪をはめ込んでから、四方の爪をはめ込みます。横から見て浮いているところがないように確認します。

動作確認

外部バッテリー、ACアダプタを取付けて電源を投入し、コントロールパネルのディスプレイで解像度が「1920×1080」になっていることを確認できれば完了です。

コントロールパネル

交換したパネルは Function キーによるバックライト調整は対応していましたが、モノによっては対応しないものもあるようです。また色ムラ等はなく発色も問題ありませんでしたが、暗い部分の再現性は若干低めなようです。


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